2年間続けてきたこの『変化の時間』だが、残念ながら今回で最終回となる。これまでに50個以上モノFirefoxの拡張機能(アドオン)をご紹介してきた訳だが、ここで最後にもう一度すべてを並べてみたいと思う。
これまで毎月読んでくださった方にとっては、ここをインデックスページにしてもらえると良いかもしれない。
第1回(2005年11月08日)
拡張機能の紹介なし。ブラウザの歴史について。
第2回(2005年11月24日)
ブラウザ表示した段階でHTMLの構造チェックをしてくれる。
Web制作者向けに様々なシミュレーションが行える。

第3回(2005年12月13日)
バージョン違いでの未対応拡張機能を強制的にインストールさせて動作させる。
右メニューからIEを呼び出せるようにする。
IEの右メニューからFirefoxを呼び出せるようにする。
右メニューからOperaを呼び出せるようにする。
Googleの検索結果画面に、プレビュー画像を表示できるようにする。
右クリックから検索エンジンが直接呼び出せるようになる。
右クリックから検索エンジンが直接呼び出せるようになる。

第4回(2006年1月24日)
Web制作者向けに各種シミュレーション等ができるツール。
Firefox上で任意のブログが更新できるようになる。
複数タブで開いた画面を1枚の画面にサムネイル表示してくれる。

第5回(2006年2月22日)
Firefoxの画面をIEのレンダリングに強制的に切り替える。
Firefox上で右クリックからIEブラウザを立ち上げられる。
拡張機能ではないが、複数のIEのバージョンを動かせるスタンドアローン版のIE。

第6回(2006年3月24日)
ブロックによって赤線+要素名/セレクタ名を視覚的に見せてくれる機能。また特定の要素や構造に対して、決まったキーを押すこと様々なシミュレーションが行える。
閲覧しているサイトのGoogle PageRank、Google Category、Alexa人気ランキング、Alexaに関連したサイトとGoogle・Yahoo!・MSNからの被リンクを見ることができる。

第7回(2006年4月17日)
マウスの軌道で様々なアクションをさせる拡張機能。
Googleサービスの左上に、各サービスをつなげるリンクを表示していくれる。

第8回(2006年5月16日)
入力したテキストの長さによって検索フォーム自体の大きさを自動で変更してくれる
Operaブラウザで使うデベロッパーツール。

第9回(2006年6月14日)
検索プラグインを自動で作成してくれる拡張機能。

第10回(2006年7月20日)
検索結果に付随情報を表示してくれるようになる拡張機能。
Googleで検索したときに、Wikipediaの内容を同時に表示してくれる拡張機能。

第11回(2006年8月31日)
拡張機能の紹介はなし、DSブラウザとPSPブラウザの検証レポート。

第12回(2006年9月29日)
textAreaやinputフォームなどを自由な大きさに伸縮させられる拡張機能。
縦長のページもスクリーンショットを撮ってPNG形式で保存してくれる拡張機能。
FirefoxにGoogleNotebookを直接呼び出せる拡張機能。

第13回(2006年10月30日)
拡張機能の紹介なし。CSS Nite Vol.13におけるFirefoxの動向のレポート。

第14回(2006年12月1日)
マウスを乗せるとリンク先が何なのかアイコンで教えてくれる。
メモリキャッシュ/ネットワーク接続/ページレンダリングなどをカスタマイズする拡張機能。

第15回(2007年1月17日)
新しくなったWeb Developer 1.1の機能を紹介。

第16回(2007年2月08日)
“a要素になっていないURIの文字列”や“全角で書かれたURI文字列”をクリック出来る。
画面を複数に分割して、複数のサイトを同時にチェック/見比べることができるようになる。
- Signature Editor(Thunderbird用)
メールのシグネチャーを複数アカウントごとに適用できるようになる。

第17回(2007年3月16日)
複数開いた際のタブ表示を縮小してくれる。
複数開いているタブをグルーピングしてまとめることができる。
後で読みたい場所があったら、マークをつけておく拡張機能。

第18回(2007年4月11日)
フォームの内容を外部のエディタソフトで編集を可能にする。
- External Editor(Thunderbird用)
Thunderbirdのメール作成を任意の外部エディタにすることが出来る。

第19回(2007年5月22日)
特定のサイトを登録して、キーボードのショートカットで移動できるようになる。
Friefoxの画面を完全にフルスクリーンにすることができる。
サイドバーにTwitterを表示できるようになる。

第20回(2007年6月25日)
特殊なソース表示が可能になる。
表示しているWebページのURLを短縮させることが出来るサービス。

第21回(2007年7月26日)
ブラウザで表示している画像上で右クリックからオンラインで画像編集が行える。
Firefoxに残っている履歴について、検索ができるようになる。

第22回(2007年8月22日)
Firefoxの拡張機能の紹介なし。Bookmarkletなどの紹介。

第23回(2007年9月20日)
Webサイトをスクラップして共有するSNS「Clipmarks」と連携できるようにする。
ブラウザ画面のソースやフォーム内のテキスト、画像などを複数の外部エディタと連携させられる。

第24回(2007年10月18日)
Alexaのサービスをステータスバーに表示できる。
Google Readerとの連携を補完する拡張機能。
どのWebサイトにでもはてなスターがつけられるようになる。

第25回(2007年11月22日)
- Remove Duplicate Messages(Alternate)-Thunderbird用
Thunderbird の重複メッセージの検索と削除をおこなう拡張機能。
- Lightning -Thunderbird用
Thunderbirdにカレンダーアプリケーション「Mozilla Sunbird」を実装させる。
- Provider for google calendar -Thunderbird用
ThunderbirdでGoogleカレンダーと同期がとれるようになる

第26回(2007年12月20日)
過去に閲覧したページをFirefoxとIEの量ブラウザ上で全文検索することができる。
触れていないタブの時間経過が色でわかるようになる。
ドックイヤーの機能をブラウザに実装させる。

第27回(2008年1月24日)
拡張機能の紹介なし。拡張機能を紹介しているWebサイトの紹介。

最後に一言
さて、こうして全てをならべてみたが、まだまだご紹介しきれなかった拡張機能はたくさんある。もちろん、利用頻度の低いモノも中にはあるし、実際時間が経過して別の便利な拡張機能に変わったモノもあった。
ただ、利用価値があるかどうかは、読者一人ひとりが判断してもらえればいいことで、人によってはこの連載でWeb制作やネットサーフィンが飛躍的に向上した人もいるかもしれない。筆者もここで紹介するにあたって、自分で使ってみたときに、その後の制作や、講師で生徒に教える際に助かったモノもある。
今後も、いろいろな拡張機能が現れるに違いないが、是非新しい拡張機能に出会った際は1度は利用してみて欲しい。もしかしたら、それがアナタの生活を大きく変えるかもしれない。
それでは、またいずれお会いしましょう。長い間、お付き合いくださってありがとうございました。
関連リンク
伊藤学さんプロフィール
ウィルシステム,incにてHTMLやCSSの設計を主に担当かたわら、講師・講演・ライティングなど幅広く活動中。
http://www.willsystem.co.jp/
http://www.s-freesia.jp/
KOMOREBI||blog
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