初めまして! withDに連載をすることになりました、アシアル株式会社のSaityです。今月から6回にわたって、PHPの講座をお届けしますので、よろしくお願いします。
まずは簡単に自己紹介から
iモード黎明期は、携帯電話でインターネットができることが驚きだったんです。当時は携帯電話でHTMLメールができたんですね。メール内の文字を点滅させたり、スクロールさせるなどの装飾をして裏ワザ的に使って楽しんでいました。この裏ワザがWebの技術=HTMLであることに気づいたことをきっかけに、Webに興味を持つようになりました。
間もなくPHPと出会い、PHPエンジニアを経て、現在はWebシステム構築のリーダーを務めています。同時に、この素晴らしい技術を多くの人に使ってもらえればと、PHPに関する講座の講師も行なっています。
この超初級PHP講座でお伝えしていく内容
この講座でとりあげるPHPは、ご存じのとおりプログラミング言語です。「全世界のWebサイトの7~8割にPHPが用いられている」と言われるほど人気で、愛されています。おや、どうやらこのwithDでも一部PHPが使われて作られているようですね!
Webの世界でお仕事をする場合、デザイナーであっても「PHPって何?」は避けて通れないキーワードです。だからといって、デザイナーが必ずしもPHPを自由自在に操る必要があるかというとそうでもありません。多くのPHP技術者がいるんですから、「PHPでできること」を知っておけば、あなたの夢の幅がグッと広がるはずです。
というわけで、この連載ではSaityがわかりやすーく、かつ要点をしっかり押さえながらPHPをご紹介します。初回ですから、「PHPってそもそもどんなの?」って話から始めましょうか。
ブラウザでWebサイトを閲覧するときの仕組み
みなさんがWebサイトを閲覧するとき、ブラウザのアドレス欄にURLを打ち込みますね。お気に入りや、リンクをクリックした場合も同様ですが、ブラウザは指定したアドレスのサーバーへ問い合わせを行います。サーバー側では問い合わせに応じたHTMLをブラウザへ返し、ブラウザはこのHTMLを人間の見やすいように表示するという流れです。この一連の流れを図解してみましょう☆

1.ブラウザがサーバーへ問い合わせを行う
2.サーバーは、問い合わせに応じたHTMLを返す
3.HTMLを受けたブラウザは、人間の見やすいように表示する
Webサイトを閲覧する仕組みはご理解いただけましたか? では、この仕組みの中でPHPはどのように活躍するのかを解説していきましょう。
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