毎月さまざまなクリエイターの作品で彩る、withDのトップページ。2009年の第2弾を飾ってくれたのは、文字と遊んで15年。大日本タイポ組合です。
真っ白な背景の中に、ポツンと置かれた文字ひとつ。一見しただけでは、変わった塗り分けがされたイメージだなと思うだけかも知れません。ところがリロードしてみると、同じ配色で違う形が現れる。構成しているパーツはなんだか同じような……これが大日本タイポ組合のグラフィックです。
D、d、でぃー、ディーのタイポグラフィ

"D"(Discovery=発見)を提供するwithDと、大日本のD。共通項の新発見。


色が分けられているのは、同じパーツで組み上がっていることを直感的に理解するため。紙媒体で表現することも多いため、静止状態での理解もデザインの条件と考える。


文字を分解し、新たなイメージとして構成する。"D"と"ディー"を最初に制作し、他の切り分けとのバランスを見て調整を進めたという。
最後にひとつ、なぞかけ。表示されるデザインは5パターンですが、ランダム要素にセットした素材は6ファイルありました。さて……?
(withD編集部)
関連リンク
大日本タイポ組合インタビュー(withD)
大日本タイポ組合
大日本字
大日本タイポ組合 プロフィール
ヒゲあり名字なしの秀親とヒゲなし名字ありの塚田哲也の2人で1993年に結成。日本語やアルファベットなどの文字を解体し、組み合わせ、再構築することによって、新しい文字の概念を探る実験的タイポグラフィ集団。2008年にはこれまでの作品ほぼすべてを収録した「大日本字」を著した。
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