2008.12.26

新製品レビュー:ColorEdge CG242W

イメージ:新製品レビュー:ColorEdge CG242W

(株)ナナオ
188,790円(CG241W単品:オープンプライス・EIZOダイレクト価格)、ほか

その他のハードウェア製品

DisplayPortによるデュアルディスプレイ環境を実現

ColorEdge CG242W
ColorEdge CG242W
問い合わせ先(株)ナナオ EIZOコンタクトセンター
TEL0120-956-812
URLhttp://www.eizo.co.jp/
価格188,790円(CG241W単品:オープンプライス・EIZOダイレクト価格)
209,790円(CG241Wセンサーセット:オープンプライス・EIZOダイレクト価格)

ColorEdge CG242Wの概要

「ColorEdge CG242W」は、昨年発売された「ColorEdge CG241W」の流れを汲む新型機だ。新規格のDisplayPortを搭載し、大解像度の外部ディスプレイに対応した。

グラフィックチップも高性能になり、ノートパソコンに外部ディスプレイを使うクリエイターは増えている。しかし、これまでのDVIポートでは30inch(2,560×1,600pixels)の出力にデュアルリンク接続が必要で、ポートをひとつしか持たないマシンでは出力できなかった。そこで、この10月に発売されたMacBook、MacBook Proでは外部端子をよりスケーラブルなMini-DisplayPort(※注)とし、外部ディスプレイで2,560×1,600pixelsという大解像度を実現。CG242Wの最大解像度は1,920×1,200pixelsのため、大解像度のメリットは少ないが、DisplayPortによる高いデータ伝送容量などを生かせる。

※注
DisplayPortとAppleのMini-DisplayPortは、同じ信号を使っているものの、直接繋ぐことはできない。変換ケーブルの発売を期待する。

また、キャリブレーションソフトは長足の進歩をとげた。筆者は「ColorEdge CG21」で
「ColorNavigator」を日常的に使用しているが、最新版は環境光を測定し、環境に最適化した白色点や輝度でキャリブレーションが可能だ。

ColorEdge CG242Wの特徴1
※図をクリックすると拡大します。

最新の「ColorNavigator」は環境光や紙白を測り、ディスプレイのキャリブレーションターゲットの白色点や輝度を自動設定してディスプレイプロファイルを作成することができる。DTP作業に向かない作業環境に注意を促す意味もあり、役に立つ新機能だ。

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