2009.05.01

『バビロン A.D.』

イメージ:『バビロン A.D.』

監督:マチュー・カソヴィッツ/出演:ヴィン・ディーゼル
配給:20世紀フォックス
5月9日よりお台場シネマメディアージュほか全国

大規模で臨場感のあるアクションが見所の近未来SF

モーリス・G・ダンテックのSF冒険小説『BABYLON BABIES』をベースにしながら、大胆に脚色を加えたSFアクション大作が登場。

©2008 Twentieth Century Fox
本作の舞台は近未来の地球。疲弊しき
った壮大な自然とともに、
最先端を感じさせるガジェットの数々にも要注目

主演は『ワイルド・スピード』、『トリプルX 』などで名を馳せたヴィン・ディーゼル。本格派アクション映画に限れば、彼の主演作の日本公開は『リディック』以来の5年振りとなる。

舞台は近未来の地球。戦争で秩序は崩壊し、放射能汚染の影響で、世界中が疲弊している。そんな時代に、天涯孤独の傭兵として生きる男・トーロップ(ヴィン・ディーゼル)。彼は、新セルビアの集合住宅を拠点としながら、大金と引き替えに過酷な仕事を請け負っていた。

©2008 Twentieth Century Fox
©2008 Twentieth Century Fox

ある日、トーロップに、マフィアのボスから奇妙な仕事が舞い込む。それは、モンゴルの人里離れた修道院に暮らす女性・オーロラ(メラニー・ティエリー)を、6日間でアメリカまで連れていく内容。入国不可能なアメリカへ戻るためのパスポートに魅力を感じたトーロップは、争いごとと無縁の新たな人生を夢見て、その大仕事を引き受ける。

10,000㎞にも及ぶ過酷な旅。その道中では次第にオーロラの謎も解き明かされ、トーロップは過酷な状況に巻き込まれていくのだった……。

©2008 Twentieth Century Fox
謎の女性・オーロラを護送する任務。
過酷な旅の末の、トーロップの決断は大きな見所

本作では、原作で記述の少ないアクション・シーンも、たっぷりと盛り込まれている。CGに頼りすぎることなく、監督曰く「埃や汗が感じられる」描写が満載。「荒廃」と「最先端」を感じさせるビジュアルが併存する近未来のイメージも注目したいポイントとなっている。

(提供:月刊CGWORLD、the yellow factory)

関連リンク

バビロン A.D.公式サイト

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