節分も過ぎて春の待ち遠しい季節ですが、皆さんいかがお過ごしですか?
今月から2回にわたり番外編と称し、プロジェクトの為に滞在しているパリの街からデザイン日誌をお届けします。

おなじみ、エッフェル塔!これぞパリ。
今回は、偶然遭遇した可愛らしいショップ兼事務所「Les Trois Ourses(3匹のくま)」をご紹介。子供たちのために残していきたい絵本がいっぱいのお店です。
それでは、パリの路地から焼き立てのバゲットとともに新鮮でホットな話題をどうぞ!
バスティーユ広場の「3匹のくま」
「フランス革命」、「1789年、火縄くすぶるバスティーユ」、と聞いてピンと来る人は歴史通。かつてのバスティーユ監獄は現在では広場として生まれかわり、今日パリジェンヌから散歩道として大変人気のあるエリアのひとつです。
パリのバスティーユ広場は劇場やカフェ・ブティックがならぶ人気スポット。そんなお洒落で居心地のいい界隈に建っているのが「Les Trois Ourses」です。ちょっと隠れた細い路地裏にあり、その通りはパリのアーティストの獣道といわれているとか。両隣にあるギャラリーとともによく知られた一角になっているそうです。


事務所の入り口(左上)「3匹のくま」が出迎えてくれます。(右上)
事務所内の様子。壁の大きな4色の大きな円が印象的です(下)
くまの絵と壁の円はフランス人アーティストPaul Coxに依頼して描いてもらったもの。
ブルーノ・ムナーリ(Bruno Munari)、エンゾ・マリ(Enzo Mari)をはじめとする洗練されたポストモダンのアーティストの作品の紹介・復刻、若手アーティストの斬新な作品の開拓等、カタログの収集や重要文献の紹介分野でも最前線で活躍している「Les Trois Ourses」。今回はそんな彼等の仕事場兼コレクトショップにお邪魔しました。
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