新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします!
……と、日本ではしっとり年が明けるのですが、ベルリンの大晦日は戦場さながら(地域にもよるのですが、私の活動範囲のFriedlichshein、Neukoeln地区は特に)爆竹と花火と酔った若者ですさまじいのです。
そんな新年第一弾の今回は“ベルリンのアートシーンに新しい風穴を開ける”、という祈りをこめられて創られたギャラリー「neurotitan shop & gallery 」をご紹介します。
ベルリンの人気スポット、ハーケッシャー・ヘーフェ隣の“裏門”
ベルリンの中でも観光客に大人気なスポット“ハーケッシェ・ヘーフェ(Hackesche Hoefe)”。“Hof(ホフ)”とはドイツ語で「中庭」の意味を持ち、このハーケッシェ・ヘーフェは8つの個性的な中庭を持っています。

Hackesche Hoefeでもっとも美しいと言われる1番目のHof。映画館やカフェがならぶ。
昨年、築100周年記念を祝ったこの由緒ある建物に、今では映画館をはじめ、芸術専門本屋「Artifikum」、最新鋭の写真専門ギャラリーとして新たなビジネスモデルを提案し人気のある「Lumas」、日本でも人気のある「Ampelmann」をはじめ、多くのブランドショップやギャラリーが軒を並べています。
そんな華やかな建物のすぐ隣に、ベルリンのアートシーンを語るうえで欠かせない「裏Hof」があるのをご存知な方はどれだけいるでしょう?

「裏Hof」の入口(左)。同じHofにはアンネ・フランク センター(右)が見える
Starbucksとスペイン料理店の間にある、ストリートアーティスト達によってペイントされた小汚い門は、知る人ぞ知るクリエイターの抜け穴です。この門を潜り抜けた場所が「裏Hof」です。
そんな中で特にベルリンのアーティストに愛されているのが、今回紹介するneurotitanなのです。
こぼれ話:ベルリンに“無印良品”が!
この「裏Hof」のすぐ近くに、日本でもおなじみの「MUJI」が開店し、ベルリンっ子の間でも話題を呼んでいます。
日本発の「MUJI」のコンセプトとシンプルさは、ちょっとブランド物に抵抗のあるドイツ人にも大人気で、いつも沢山の人でごった返しています。おいしいカフェの並ぶこの界隈、ベルリンスタイルの「穴」ブランドを発掘しながら、寄り道してみてはどうでしょう?
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