今月は、内田洋行(株)をクライアントに迎えて、スイスの大手家具メーカーDietiker(ディーティカ)社のチェアを紹介する新聞広告デザインを課題に、作品を募集しました。
応募総数は52点。たくさんのご応募ありがとうございました。
DTPWORLDの内容をお楽しみいただけるコンテンツです
ジャッジ・ザ・デザインは読者参加型の企画です。企業が架空の制作課題と素材を用意し、読者からの応募作品を一線で活躍するデザイナーとともにジャッジするという内容。ときには作品が実際に利用されるケースもある、月刊DTPWORLDの人気連載です。Web版では、1位となった作品について紹介します。
2位以下の作品や審査員・クライアントの総評は月刊DTPWORLD2月号(Vol.128・2008年1月13日発売)でお読みいただけます。
今月の課題
内田洋行(株)は、今年の秋よりDietiker(ディーティカ)社のロングセラーチェア「Rey(レイ)」を日本ではじめて販売します。今回は、それをPRする新聞広告(カラー7段)のデザインを募集しました。デザイナー審査員は、沖縄を拠点に幅広くデザイン活動を繰り広げる金城智博さん(キング・ジョー・ファクトリィー)。
| 使用色 | CMYK(4色) |
|---|---|
| 提供素材 | サンプル画像など![]() |
今月の優秀作品

今月の1位:青木克哲さん
- 第1位作品の制作者・コメント
青木克哲さん(デザイナー)
制作環境:Mac OS X 10.4、Photoshop CS3、Illustrator CS3
椅子のもつ特徴を端的にコピーにして、訴求対象を意識したスマートなデザインにまとめました。赤は家具職人の情熱、スイスの国旗などを意識しています。
- Designer's Judge
○良かったところ:
思い切りのいい画面の二分割レイアウト、無駄のない配色、各コピーの扱いなど細かな気配りが随所に見られます。すべてにおいてバランスのとれた秀作です。
思い切りのいい画面の二分割レイアウト、無駄のない配色、各コピーの扱いなど細かな気配りが随所に見られます。すべてにおいてバランスのとれた秀作です。
×改善すべきところ:
商品名の「Rey」という名称をもう少し主張してもよかったのでは。キャッチとボディコピーの間にサブキャッチ的扱いで添えてみるのも手でしょう。
商品名の「Rey」という名称をもう少し主張してもよかったのでは。キャッチとボディコピーの間にサブキャッチ的扱いで添えてみるのも手でしょう。
- Client's Judge
白抜きのキャッチや「日本初上陸」というポイント、会社のコピー……隅々まで丁寧な仕事にセンスを感じます。商品の映り込みの表現や、プロダクトネームに組み込んだ国旗などにも工夫を感じます。レイアウトのバランスも見事ですね。
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